USCPA出願の手順|NTS取得から受験予約までの流れ
USCPAの出願は、「州の会計士委員会に出願する」「NTS(Notice to Schedule:受験許可通知)を受け取る」「試験会場を予約する」という順番で進みます。この記事では、公式の案内で確認できる範囲で、出願から受験予約までの流れを整理します。
<この記事の対象者>・USCPAの出願手続きの全体像を知りたい方・NTSとは何か、いつ何をするのか分からない方・日本から受験する場合の流れも知りたい方
結論:「州への出願 → NTS → 予約 → 受験」の順です
AICPAのThisWayToCPAは、出願の流れを「受験資格があるかを、州の会計士委員会に直接申請して確認する」「承認されると、最初のセクションを予約できるNTSが発行される」と説明しています。試験は4つのセクション(合計16時間)で構成されます。
出願から受験までの流れ
- 出願する州(Jurisdiction)を決める(選び方は出願州の選び方の記事で整理しています)
- 州の会計士委員会に出願する:学歴の確認が必要です。海外の大学を卒業している場合は、学歴評価が必要になることがあります。
- NTSを受け取る:NTSを使って、試験会場の予約に進みます。
- 試験会場を予約する:NASBAのFAQでは、受験の予約は少なくとも5日前までに行う必要があり、45日前の予約が推奨されています。
- NTSの有効期間内に受験する:NTSの有効期間は管轄によって異なり、期限内に受験しないとNTSは無効になり、新たに出願・登録が必要になります。
日本から受験する場合の追加手順
NASBAの国際受験のページでは、国際会場で受験する場合、NTSを受け取ったあとで、NTSを使って国際受験を申請するとされています。また次の点が案内されています。
- 国際受験の追加料金として、各セクションにつき390ドルがかかる(返金不可)。
- 申請には、有効なパスポートまたは国民IDが必要。
- 登録の手続きが完了してから、少なくとも24時間待ったあとで、Prometricの予約ができる。
費用の全体像は、USCPAの費用総額の記事で整理しています。
よくある質問
Q. 全セクションを一度に申し込むべきですか?
A. NTSには有効期間があり、期限内に受験できなかった分は無効になります。受験できるタイミングを見て、準備が整ったセクションから申し込む考え方があります。
Q. 手続きに使う登録システムの名称は?
A. 公式の案内でも、州ごとに手順が異なる可能性があります。出願先の州の委員会とNASBAの最新の案内を確認してください。
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