USCPAのNTSと条件付き合格の有効期限|期限切れ・名前の不一致を防ぐ確認ポイント
USCPAでは、受験の許可を示すNTS(Notice to Schedule)と、1つ目のセクションに合格してから残りに合格するまでの期間(条件付き合格)の、2つの「期限」を意識する必要があります。この記事では、NASBAなどの公式の案内で確認できる範囲で、期限の考え方と注意点を整理します。
<この記事の対象者>・NTSがいつまで有効か知りたい方・合格したセクションの有効期間が気になる方・期限切れや手続きのミスを防ぎたい方
結論:NTSの期間は州ごとに違い、条件付き合格の期間は出願先の規則で確認します
NTSの有効期間
NASBAのFAQは、NTSは一定の期間有効で、その期間は管轄によって異なると説明しています。期限内に受験しないとNTSは無効になり、新たに出願・登録をして新しいNTSを受け取る必要があります。具体的な期間は、今回確認した公式ページでは確認できなかったため、出願先の委員会の案内で確認してください。
NTSで間違えやすい点
- NTSを必ず持参する:NASBAは、NTSが受験の鍵であり、持参が必要と案内しています。
- 名前を一致させる:身分証の名前がNTSの名前と完全に一致しない場合は、入場できないとされています。違いがある場合は、委員会に連絡して訂正が必要です。
- メールで届いたら24時間待つ:NTSをメールまたはFAXで受け取った場合は、24時間待ってからPrometricに連絡します。
- 予約は早めに:予約は少なくとも5日前までに行う必要があり、45日前の予約が推奨されています。
- 国際受験のNTSは別物:国際会場のNTSは、アメリカ国内の会場のNTSと入れ替えて使えません。
条件付き合格の期間
NASBAは、条件付き合格の期間を18か月から30か月に延ばし、1つのセクションに合格したあとの、30か月の期間を設ける規則の改正(モデル規則)を発表しました。このモデル規則は、各州の委員会が採用するかどうかを決めるもので、現在の受験者は出願先の委員会が規則を変更するまで、従来の規則が適用されるとされています。
NASBAのスコアのページには、最後のセクションを、最初の合格の期限が切れる前に受験して合格すれば、最初の合格は失われないという案内があります。自分の最初の合格がいつ失効するかは、出願先の委員会とNASBAの情報で確認してください。
よくある質問
Q. NTSの期限が切れたら、料金は戻りますか?
A. 今回確認したNASBAのFAQでは、返金の扱いは確認できませんでした。出願先の委員会に確認してください。
Q. 条件付き合格の期間は、全員30か月ですか?
A. NASBAの規則改正は、各州が採用して初めて適用されます。州によって適用が異なる可能性があります。
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参考にした情報(2026年10月3日確認)
- NASBA:CPA Exam FAQ
- NASBA:Top Tips to Completing the CPA Exam
- NASBA:Exam Rule Amendment
- NASBA:Score Information