BARの出題範囲は、AICPAが公表するBlueprint(試験仕様書)で定義されています。この記事では、BARの大まかな位置づけを紹介します。BAR・ISC・TCPはCore科目に比べて情報がまだ少ないため、詳細な出題比率や論点は必ずAICPA公式サイトのBlueprintでご確認ください。

<この記事の対象者>・BARの出題範囲の全体像を先に知りたい方・FARとの違いを把握したい方・公式Blueprintの読み方に迷っている方

結論:FARを土台に、より発展的な分析・複雑な取引を扱う科目です

BARは、FARで学ぶ財務会計の基礎を土台としながら、財務諸表分析や、より複雑な取引の会計処理など、発展的な内容を扱う科目として位置づけられています。具体的な出題エリアの名称や比率は改定されることがあるため、この記事では明言しません。

学習の優先順位の考え方

まずAICPA公式のBlueprintでBARの出題エリアと配点比率を確認し、FARと重なる部分は復習として、BAR特有の部分は新規学習として時間配分を分けて考えると、計画を立てやすくなります。

よくある質問

Q. FARの知識だけでBARに対応できますか?
A. FARの知識は土台になりますが、BAR特有の発展的な内容も出題されるため、FARの復習だけで完結するものではありません。

Q. Blueprintはどこで確認できますか?
A. AICPAの公式サイトで、Core・Discipline各科目のBlueprintが公開されています。学習を始める前に一度目を通しておくことをおすすめします。

あわせて読みたい

BARの難易度の考え方と合格率の目安、選ぶ前の判断材料を整理しています。

【BARは難しい?】FARの延長線上にあるDiscipline科目(積み重ねた本を前に微笑む女性)
USCPAのBARは難しい?Discipline科目としての難易度の考え方USCPAのDiscipline科目(BAR・ISC・TCPから1科目を選択)のひとつであるBAR(ビジネス分析&報告)は、「FARの延...

BARの勉強法を、FARの復習とBAR特有の論点を分けて計画する進め方で紹介しています。

【BARの勉強法】FARの復習と新しい論点を分けて進める(「FARの復習」と「BARで新しく学ぶ」に分けたノートに書き込む男性)
BARの勉強法・攻略法|FARの復習と発展論点をどう組み合わせるかBARの学習では、FARの復習と、BAR特有の発展的な内容の学習をどう組み合わせるかがポイントになります。この記事では、進め方の考え方を...

FARの出題エリアを、公式のBlueprintで確認できる範囲で整理しています。

【FARの出題範囲】3つの層で全体像をつかむ(「概念フレームワーク」「個別論点」「政府会計」のラベルが付いたファイル)
FARの頻出論点・出題範囲|Blueprintで確認できる出題エリアFARの出題範囲は、AICPAが公表するBlueprint(試験仕様書)で定義されています。この記事では、Blueprintで示されてい...

e-study CPAでできること・できないことを、機能ごとにまとめています。

【e-study CPAの機能】日本語訳・解説・復習・模試(問題・解説・ホーム画面を表示したスマートフォン3台)
e-study CPAでできること|6科目・1,696問・日本語訳・解説・復習・模試の機能まとめe-study CPAは、USCPAの問題演習をブラウザで行えるサービスです。この記事では、現在確認できる機能を、できることとできないこ...

記事全体を順番に読み進めたい方は、完全攻略マップをご覧ください。

【USCPA完全攻略マップ】初心者から合格・転職までの勉強法を徹底解説(大学キャンパスで学ぶ4人の学生)
【USCPA完全攻略マップ】初心者から合格・転職までの勉強法を徹底解説「USCPAって何から調べればいいの?」「独学と予備校、どっちがいいの?」「FARとAUD、どっちが難しいの?」——USCPA(米国公認...

BARの出題範囲を、大枠から把握する。

e-study CPAなら、BARのカテゴリを選んで演習できます。

①
学び方を選ぶ

e-study CPAの学習モード選択画面。カテゴリ別に解く、ランダムに解く、模試を受ける、復習する(間違えた問題・保存した問題・模試の結果)が表示されている

カテゴリ別・ランダム・模試・復習から選択
②
問題を解く

e-study CPAの問題演習画面。英語の問題文と選択肢の下に、日本語訳が表示されている

日本語訳を確認しながら英文問題を演習
③
解説で理解する

e-study CPAの回答後の解説画面。正解、30秒解説、選択肢の理由、試験で覚えるポイントが日本語で表示されている

解説・選択肢の理由・試験ポイントを確認
6科目
対応
1,696問
収録
ブラウザ
ですぐ学習
AUD・FAR・REG・BAR・ISC・TCP

e-study CPAで問題を解いてみる →