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USCPAが転職に有利な3つの理由 | 米国公認会計士

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「USCPAを持っていても役に立たない」という声もたまに聞きますが、転職市場においてUSCPAは極めて有利に働きます。

一言で転職市場と言っても、企業によって求める人材像は異なりますし、国内で転職するのか国外で転職するのかによっても状況は全く変わってきますが、本記事では一般的にUSCPAが転職に有利な理由についてお話させていただきます。

<この記事の対象者>
・USCPAの受験を検討している方
・USCPA資格を活かして転職を考えている方

なぜUSCPAは転職に有利なのか?

英語ができる

日本人の95%以上は英語ができませんので、英語ができることには大きな価値があります。

そして、USCPA保有者は高い英語力を持っていると思われているため、転職市場で大きく評価されるのです。

しかし逆を言えば、せっかくUSCPAを持っていても英語力が低ければ価値が半減してしまいます。

英語力は一朝一夕に身に付くものではないので、細く長く継続することが大切です。筆者はMBA留学も経験していますが、今でも1日30分オンライン英会話は継続しています。
(色々なオンライン英会話を試しましたが、 この1年は回数無制限で24時間レッスンが受けられるネイティブキャンプ をやっています。コスパ抜群です。)

USCPAの価値を最大化するべく英語力を伸ばしていきましょう。

ネイティブキャンプの詳細については以下の記事でもご紹介しています。

幅広いビジネス知識を持っている

USCPA試験では、会計・税務・ガバナンス・監査・経済学・ITなど幅広い領域から試験が出題されます。

これらは何の仕事をする際にも役立つ知識であるので、一通り体系的に理解していることが証明されているUSCPA保有者は転職市場で高い評価を受けられます。

高い専門性を持っている

これは当たり前ですが、会計資格の最高峰であるUSCPAはプロフェッショナルとして高い期待がされることになります。

まとめ:USCPAとして市場で評価されるカギは英語力

筆者はUSCPAさえ持っていれば引く手あまただと思っている時期がありましたが、英語力(特にSpeaking)が不足していたため、希望するオファーを貰えなかったことがあり、英会話を始めました。

もっと若い時から始めていれば・・・という後悔が今でもありますので、皆さんは是非早いうちから英会話の勉強をしてみてください。必ず将来役に立つと思います。

「どれくらいの英語力が必要か」「英語力があればどれくらいのオファーが貰えるのか」は時期やその人のバックグラウンドによって大きく異なります。

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