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【実話】TOEFL試験会場で残念だったロッカーの例

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TOEFLを受験しにいくと試験前に持ち物をロッカーに入れることになりますが、このロッカーの質が会場によってバラバラです。

筆者は仕事の都合上、試験直前に会場予約することも多かったため、ハズレの会場を多く経験していました。

本記事ではTOEFLを20回以上受験した筆者が経験した「残念なロッカー」を紹介していきます。

<この記事の対象者>
・TOEFL試験で残念なロッカーを経験した人
・どんなひどいロッカーがあるのか興味本位で知りたい人

残念なロッカーワースト5

埃だらけでカバンが汚れる

普段はTOEFL試験会場として使われていないのか、埃まみれのロッカーがあり、カバンが汚くなりました。

受験には影響がないので許容範囲ですが、少しテンションは下がります。

細長過ぎて荷物が入りきらない

ロッカーが細すぎてバッグが入らず別途フロントに預けることになりました。

いざ休憩時間中に飲み物を飲むためにバッグを返して貰おうにも、フロントにスタッフがおらず、時間を無駄にロスするはめに・・・。

暗証番号を入力するタイプ

一見便利で良いのですが、暗証番号の入力に手間取る人が必ずいるので、混雑が発生しがちです。

入室までに時間が掛かったり、休憩時間中に荷物を早く取りたいのに待たされると少し嫌ですよね。

他の人と一緒に置くシステム

専用のロッカーがなく、大きなカゴのようなところに数人分の荷物を入れるシステムの会場がありました。

他の人からも中が見えてしまいますし、防犯上も心配でした。

そもそもロッカーが用意されていない

そもそもロッカーが存在せずに、荷物は受験する机の足元に置かされるパターンです。

足元が広いならまだ良いですが、狭い場合は足を自由に動かせないまま数時間の受験をしなければいけないので疲労が一気に溜まります。

蓋のついていないドリンクを持っていた場合は床に置くことになるので、蹴って倒してしまうリスクも発生します。

まとめ:TOEFLでは会場選びも大切(残念なロッカーを避けよう)

ロッカーだけではなく受験会場のクオリティは会場によって全く異なります。会場によってスコアが左右されるといっても過言ではないので慎重に選びたいところですね。

会場選びのポイントは以下の記事で紹介していますので、よければご覧ください。