本記事では筆者が実際に経験したTOEFL試験中に周りがうるさかった例を紹介します。
特に何かに役に立つ記事ではないので予めご了承ください。
<この記事の対象者>
・試験中に周りがうるさくてイライラしている方
【実例紹介】TOEFL試験中に周りがうるさい・・・
筆者の実体験をもとに周囲がうるさかった例を紹介していきます。
タイピング音が異常
Writing中に急いで入力したくなる気持ちはわかりますが、キーボードを壊す勢いでタイピングしている人が時々いますよね。
こちらがSpeakingに集中している時に遭遇するとかなりキツイです。
I live in Tokyoがやたら大声
試験開始時や休憩明けに突然大声で「I live in Tokyo」を叫ぶ人がいて、その声でListeningの音声を一瞬聞き逃してしまうのもあるあるですね。
試験官に普通のボリュームで質問
試験中に試験官に質問やペンの交換を申し出るのは当然の権利ですが、ひそひそ声ではなく普通の声の音量(むしろちょっと大きめ)で「ちょっと寒いのでエアコン消して貰えますか?」「ブランケットはありますか?」と質問をしている人がいました。
試験官との会話は声を落として話して貰えるとありがたいです。
椅子をガタガタ揺らす
試験の緊張からか椅子を揺らしながら試験を受けている人がいますが、隣に座っていると揺れているのも目に入り、余計にこちらの集中が削がれてしまいます。
独り言がうるさい
「ああー」「なんだこれ」「はいはいはいはい」
とブツブツ一人で言っているパターンです。一度気になりだすと小さな独り言まで耳に入ってきてしまいます。
入退室時にバタバタしている
試験が終わった安堵感からか退室時にうるさい人が時々います。まだ試験を受けている人がいる場合は静かに退室して欲しいところです。
選挙カーの演説
これが一番ダメージが大きかったですが、リスニング中に爆音で名前を連呼されて重要な部分を聞き逃しました。
これはもはや避けようがないのでどうしようもないですが・・・。
まとめ:TOEFLでは周囲がうるさいことが時々あるので耳栓を用意するのも手
同じような経験をした方も多いのではないでしょうか。何度もTOEFLを受けていると周囲がうるさくて集中しにくいという事態に遭遇する可能性が高いですよね。
筆者はこうした経験を踏まえて耳栓を購入しました。
耳栓は好き嫌いが分かれるところですが、周囲がうるさかった場合のストレスを考えると個人的に耳栓はコスパが高いと感じています。
以下の記事でも耳栓について紹介していますのでご覧ください。