アメリカ生活・旅行

アメリカ生活が辛い5つの理由

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海外生活に憧れを持って渡米したものの、やはり想像してた以上に「辛い」と感じることは多いです。今回はアメリカ生活のここが辛いよ!という5つの理由をあげたいと思います。今実際に渡米していて、辛いな〜と感じている方はこのブログを読んで共感して少しスッキリしていただけたら幸いです。これから渡米する方はこんな辛いことが起きる可能性があるのかと心の準備に役立てていただければと思います。

ちなみに、私はアメリカの大学院にMBA留学のために家族を引き連れて渡米しました。渡米時の家族構成は以下であり、簡単に言えば海外生活は全員ど素人中のど素人でした。

筆者:帰国子女でもなんでもなく初渡米、海外生活はど素人
妻:海外生活、もはや英語もど素人
子:1歳、英語能力ゼロ(伸びしろは一番高い)

<この記事の対象者>
・これから渡米に向けて心構えをしたい人
・アメリカ生活辛いなと感じている方へ向けて

アメリカ生活のここが辛いよ!理由はこれだ!

言葉、英語の壁

なんと言っても言語の壁を一番感じるでしょう。日本の義務教育で学んできた英語では全く歯が立ちません。「え?今英語喋ってる?」ってくらいにわからない時があります。ネイティブの会話は本当にものすごい新幹線のような速さで、またスラングが使われていたり、居住する州によっては訛りが強いがために自分が勉強してきた英語の耳では聞き取ることはできません。

英語で壁を感じると何が起こるか、それは

・トラブルが起こった時も英語で対応しなければならない
・コミュニケーションがとれなく会社や学校等で孤独を感じる
・欲しいものや、やりたいこと、言いたいことが伝えられない

というようなことが起こってしまいます。英語で全て伝える必要があるので、少し複雑な内容を伝えなければならないという時には頭を悩ましてしまいます。また、ちょっと難しいからやめておこうと回避することもあるかもしれません。

一番困るのはやはり危機迫るトラブル時の対応です。

例1:旅行先で事前にネット予約したホテルがダブルブッキングされていて泊まるホテルが用意されていなかった

例2:怪我や病気で救急車を呼ばなければならない

例2については実際に過去に911をする機会があり、そこで日本語通訳も利用できることがわかりましたが、緊急時に日本語通訳に繋がるまで少し時間がかかるのでそれまで待てる状況なのかという話です。

何かと英語という壁にぶつかり、英語がネックとなって他者と意思疎通ができないことがアメリカ生活で辛いことの一つとして感じる方は多いのではないでしょうか。言いたいことが伝わらない、理解されない、理解できない、日本語なら当たり前にできることができなくて辛いですよね〜。

しかし生活を続けていく中で、「今の聞き取れた」などと成長を感じることはもちろんあります。英語は日々の積み重ねなのですぐには成長を感じられませんが、日々少しずつでも学習を続けていくと、気づけば少し成長を感じアメリカ生活をより楽しむことができると思います。
妻もアメリカにいるのに自宅でオンライン英会話で修行中です。実際、一人でスタバで注文さえもできなかったのに、今は私よりもご近所づき合いが豊富でアパートのお掃除のおばちゃんとも友達です。「継続は力なり」とはこのことか、と私も渡米してから少し英語学習をサボっていたので反省です。ネイティブキャンプというオンライン英会話なら家族割もあるので家族でやりたい方はリーズナブルでおすすめですよ。

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食文化の違い

日本は美味しいものがたくさんありますからね、やはり食文化の違いによる辛さはかなり感じます。アメリカももちろんハンバーガー、ステーキ、フライドチキン、そして具たくさんの大きなピザなど、アメリカならではの美味しいものはたくさんあるんです。でも、毎日は食べれないよ〜という感じです。自宅だったら自分で和食をいかようにも作れるんですが、外出先や旅行先などで自宅に帰れない日々が続ければ、「もうサンドイッチはいらない」「和食が食べたい」と日本人なら大体なります。

そして食べたい時に限って日本食屋さんが近くにない。

また、自宅で和食を作ろうにも材料を手に入れるのに一苦労します。

・日本食材が手に入りにくい(調味料やアジア特有の野菜など)
・日本食材は輸入品なので高い
・お肉は薄切り肉が置いてない(オーダーすればできますが面倒)

また、日本だったら「今日は疲れたからお惣菜にしよう」「お弁当を買って帰ろう」というのができるんですが、アメリカではそれができません。お惣菜やお弁当はあっても日本のクオリティとは異なります。

日本って便利な国だったんだなとつくづく感じますね。

生活費が高い

なんとなく筆者のイメージではアメリカのスーパーで売ってるものは量が多いしまとめ買いする文化があるし、自炊も多くなるから食費はそこまで高くならないのかなと思っていました。

はい、全く違いました。

・オーガニックやヘルシーな食材は高い
・外食費が高い

確かに肉は1パックにかなりの量が入っています。ですが、野菜然り、安全で美味しいものを買わなくてはと思うなら見る目も変わってきます。日本で生活していた時は正直オーガニックなものにこだわりはなかったのですが、アメリカの製品は何が使われているかわかりませんし、我が家は小さい子供もいるので卵や火を通さずにそのまま口にするものはオーガニックを選ぶようにしています。

そうしますと、家計は火の車です。オーガニックはやはり高いんですよね〜。日本なら安全なものが100円や200円で買えるのに、アメリカでは5、6ドルが当たり前なんです。

また外食費も高くつきます。妻と二人でランチに行ってチップも払えば40ドル近くなることはざらにあります。日本だったら約2000円弱のランチですよ、どんなスペシャルランチなんだい。外食も美味しいものが食べたければそれなりのお金もかかりますし、実はたいして美味しくありません。

クリニックや病院に行くのが大変

英語の壁と通じるものがありますが、子供が熱を出して病院に緊急にかかりたい時でも予約の電話や保険会社への連絡や、その後の後処理が大変です。

我が家は近所に車で5分の現地の小児科、そして車で40分走れば完全日本語対応のクリニックがあります。完全日本語対応のクリニックが一番楽なのですが、子供が熱を出していたり怪我をしたり緊急案件の場合は近所の現地の小児科を使用しています。

我が家は海外旅行損害保険を利用しているので、現地のクリニックにかかる場合は以下の手順を踏んでいます。

①クリニックに予約の電話
②保険会社に診察の伝達、受診内容の保険適用の有無の確認、保険会社からクリニックへの連携を依頼

緊急レベルが高いほど、面倒な手順です。

そして実際に受診する際も、患者の症状、対処法、薬の説明の理解、処方箋を持って薬のピックアップ、全て英語でやらなければなりません。救急病院など大きな病院なら日本語通訳をつけることが可能ですが、クリニック程度の大きさであれば自力で頑張るしかありません。

日常会話とは違い、医療などの専門用語は普段使用しないので難しいですよね。

車の運転が怖い、しかし車がないと生活できない

アメリカは大きな大きな国ですから、ニューヨークのように電車やバスを利用すれば移動が問題ない大都市もあれば、車がないと生活できないという地域もたくさんあります。

筆者は日本で運転をほどほどにしてきた人間ですが、アメリカに渡米した直後は車の運転が本当に本当に怖かったです。

何が怖いかって、道の環境の悪さ、そして周りの運転が荒すぎるからです。

・基本ウインカーは出さない人が多い
・車検など無いのでボロッボロの車が走っている
・道に大きな穴が空いていたり、バーストしたタイヤがよく転がっている

それでも車を運転しないと生活が成り立たないほど、アメリカの田舎は絶望的に田舎が多く、どこまでも何も無い道が続きます。

筆者は東京での生活が長かったので、少し歩けばコンビニという生活がどれほど便利だったのか、と痛感します。


まとめ:アメリカ生活で辛い理由、あなたの一番は?

アメリカ生活で感じる辛いことの理由を5つ紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?実際に渡米している方で共感できるものはありましたでしょうか?

筆者が一番感じるのはやはり英語ですね。アメリカに住んでたら英語がもっとペラペラになるはずと思っていたのですが、ただ住んでるだけでは上達しないことがしばらく生活をして分かりました。日々感じる英語での言葉の壁は少しずつでも努力しなければ成長しないものですね。

海外生活をこれから始める方、現在海外生活をしている方に向けてお役立ち情報を更新していきますので、ぜひ他の記事にもお立ち寄りください。

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